ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【日能研小4】第2回学習力育成テスト

初めての学習力育成テストは準備不足

日能研の第2回学習力育成テストを受けました。

1回目の育成テストと、3月の公開模試は予定が合わず受けられなかったので、新小4になって初めての日能研テストでした。

現在通塾はしていないのでテキストを読んで自習はするつもり・・だったのですが、今回は早稲アカの公開組分けテストとかぶってしまい十分な勉強ができませんでした。

しかも、わたしが理科と社会のテスト範囲を間違えるという・・。

隔週のテストの2回目だから範囲はテキストの第3回と第4回、と思ったのですが、理社は授業が2週に1回なので第2回がテスト範囲でした。

山脈とか河とか必死で覚えたけれど、無駄でした。社会は散々なことに。長女よ、ごめん。

理科の範囲は昆虫の単元で予習シリーズとかぶっていたので大丈夫でした。

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テスト内容

国語

(共通問題)

1⃣説明文

2⃣3⃣語句

4⃣漢字

(応用問題)

6⃣説明文

算数

(共通問題)

1⃣計算

2⃣3⃣わり算のあまりの考え方

4⃣大きな数の計算

5⃣文章題

(応用問題)

9⃣大きな数のわり算の筆算

10文章題

11・12虫食い算

社会

(共通問題)

1⃣縮尺

2⃣等高線

3⃣地図の読み取り

(応用問題)

4⃣地図の読み取り

理科

(共通問題)

1⃣2⃣昆虫のからだのつくり

3⃣昆虫の食べ物

4⃣昆虫の冬越し

(応用問題)

5⃣蛾を使った実験

6⃣昆虫の仲間分け

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テスト結果

算国理は9割以上とれていたものの、社会は平均点以下で順位を落としました。仕方ないですね(^-^;。

受験者数が6,700人もいて驚きました。そのうち応用クラスが2,700人くらい。

マイファーストテストに比べて、応用問題が増えたこともあり難易度が上がったと感じました。平均点も低くなったと思います。

とくに算数の最後の問題は、時間の足りないところにガッツリ虫食い算!でも正答率が20%近くありました。さすが応用クラスですね。

社会と理科は1回分の単元だけのテストなので、暗記の確認だけでなく考える問題も多くあって良いと思います。とくに昆虫の問題は、どうしてそのようなからだのつくりになっているのかがわかる良い問題でした。

成績表が、全体・応用クラスと分かれていてとても見づらい!どこを見て評価したらいいのかわからなくなります(^-^;。

しかし応用クラスの中での順位が良くないので、次回はもう少し評価と順位を上げていきたいなと思います。

社会は地図を読み取る大切な単元だったと思うので、きちんと学び直しておきたいと思います(*^^*)。 

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