ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【日能研小4】後期授業が始まりました~算数について

9・10月は小数

日能研の後期が始まりました。

早稲アカよりも開始時間が少し早いので、学校が始まるとせわしないかもしれません。

でも、帰りの時間はかなり早くなるのでありがたいです。

初日の授業は算数。

帰宅した長女に「どうだった?」と聞いてみると、「うーん・・、簡単すぎたかな(^-^;。」

それもそのはず。

第1回は「小数のたし算・ひき算」。早稲アカでは前期に学習済みです。

さらにW夏期講習では、小数のかけ算・わり算までみっちりやっていたので、今回は簡単に思えてしまってもしかたありません。

テキストを見てみると、え・・・第8回までずっと小数。

たし算・ひき算から始まって、かけ算・わり算に1ヶ月ほど時間をかけ、応用に進んで行くというカリキュラムのようです。

長女は小数のかけ算・わり算が苦手です。

ひっ算が雑なので、小数点どこだった?とわからなくなってしまいミスすることがとても多い。

なので小数をじっくりやることは悪くないですが、そんなに時間をかけていて他の単元は大丈夫なのか心配になりますね。

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11~1月のカリキュラムは

小数の後は、かるく分数➡場合の数➡比例➡速さ➡集合➡平均➡つるかめ算➡和差算・倍数算と比較的駆け足。

でも、さわり~基礎といった感じで、応用までガッツリではなさそうです。

そして、後期は図形は1回も出てこないんですね。

そういえば、前期は平面図形の単元が何か月も続いていました。

早稲アカ(というか予習シリーズ)では毎週ちがう単元を学びますが、日能研は重要単元をじっくり何週間もかけて進めていくようです。

このカリキュラムだと、「よくわからないままどんどん進んでしまう」ということにはなりにくいかもしれません。

しかし、ゆっくり進むだけあって最初のうちはかなり易しいのいうのも事実。

このあたりでは宿題などにあまり時間をかけず、なにか別の課題を考えるのも手ですね。

わが家の場合・・予習シリーズの前期では第7回が小数のたし算・ひき算でした。

『予シリ 応用演習問題集第7回』やってなーい!

『週テスト問題集第7回』やってなーい!!

まっさらにキレイなこれらの教材を使いたいと思います。

日能研の時間割

算数に関しては少し物足りない内容ですが、通塾すると勉強のペースメーカーになってくれるので良いですね。

日能研の4年生の通塾回数は週2回です。

うち1日は算数のみ、もう1日は国語&社会or理科となっており、社理は隔週です。

テストは学習力育成テストという名の復習テストが月2回と、公開模試という名の実力テストが月1回。

こちらは他塾よりも多めです。

長女が、1月までの日能研生活を楽しんでくれたらいいなと思います(*^^*)。

 

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