ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

スマイルゼミの先取りでつまづいたらどうするか?

先取り学習の進捗状況 

年長の次女ですが、4月からスマイルゼミの小学2年生コースで2学年先取りをしています。 

とても楽しんで取り組んでいますが、算数ではところどころ理解不能な単元があるようです。

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

算数

小2の1学期に学習する単元と次女の理解度は、以下のとおりです。

  • 表とグラフ     〇
  • たし算のひっ算   〇
  • ひき算のひっ算   〇
  • 100までの大きな数  〇
  • 長さ        ✖
  • 水のかさ      ✖
  • 時刻と時間     ✖

計算系は大丈夫のようです。

くり上がりやくり下がりがあっても、理解していました。

計算スピードも、なかなか速くて正確。計算の方は心配なさそうです。

最初につまづいたのは「長さ」の単元。

定規の目盛りが細かすぎて数えるのが大変。

ミリメートルが10個集まってセンチメートルになるというのが飲み込めません。

同じく、リットル?デシリットル?ミリリットル?と完全に混乱している模様。

「時刻と時間」というのは、時計の読みから1歩進んで、何時間後は何時何分、何時から何時までは何時間何分といったように60進法の計算をする必要があります。

「時」をまたいでしまうと難しいようです。

要するに、単位というものを理解できていないのです。

何度か説明してもわからないようなので、あきらめてこれらの単元は「寝かしておく」ことにしました。

きっと、脳の発達が追いついていないのでしょう。

2・3か月「寝かせ」た後、「時刻と時間」に再び挑戦してみたところ、多少わかるようになっていました。

小さな子どもは短期間でぐんぐん成長しているので、少し待てばちゃんと脳が追いついてくれるようです。

ちょうどいいドリルがあったので、朝学習に加えてみました。


できる!!がふえるドリル小学2年 算数 時こくと時間・たんい

これを終えたら、スマイルゼミの残している講座をやってみようと思います。

2学期は、かけ算の九九と図形に入っています。

次女はかけ算は余裕みたいなので、単位をじっくり勉強するつもりです。

デジタルの良さ

スマイルゼミなら、わからないところを飛ばしておいても汚れたり無くなったりしません。

いつでもまっさらな状態でチャレンジすることができます。

何回でも、きれいな状態で出てきてくれます。

これは、タブレット学習の最強のメリットですね!

配信時期に関わらず、自分のペースで進めていくことが可能なのです。

その子の能力よりも少しだけ上の教材を与えてあげるのが伸ばすコツです。

買った教材が簡単すぎるととてもがっかりなので、ちょっと難しいくらいがいいです(^-^)。

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泣き虫次女

ところで、最近次女が泣き虫で困っています。

スマイルゼミをしていても、計算ドリルで間違えては泣き、英語の録音を弟に邪魔されては泣き、発音がうまくいかなくて泣き、マイキャラの欲しかった衣装の交換期間が過ぎてしまったと言っては泣いています。

ちなみに、ピアノの練習で間違えても泣き、お友達とごっこ遊びの役柄のことでもめては泣いています。

褒められることが多い子なので、うまくいって当たり前の完璧主義になってしまっているのかもしれません。

できなくて悔しくて泣くのは良いけれど、ちょっと泣きすぎなので、もう少しがまん強くなって欲しいと思ってしまいます。

でも、これがいつもがんばっている次女のバランスなのかもしれませんね。

欠点のない子どもなんていません(*^^*)。

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