小4・3学期の読書
長女が小学4年生の3学期に読んだ本33冊を紹介します。
2学期から娯楽色の強い本が続いていましたが、軌道修正して真面目な本を読むようにしました(^-^;。
主に過去の『読書感想文課題図書』から選びました。
1.犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと (大塚敦子)
5.円周率の謎を追う 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦 (鳴海風)
10.ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯 (ヴォーンダ・ミショー・ネルソン)
12.よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師ー原田正純 (三枝三七子)
20.海の底 (有川浩)
21.キケン (有川浩)
30.ジャンプ (佐藤正午)
31.ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜 (三上延)
33.ナイトメアはもう見ない 夢視捜査官と顔のない男 (水守糸子)
スポンサーリンク
おすすめ
いくつかは、感想を記事にしています。良かったらお読みください(^-^)。
➡【小4の読書】『犬が来る病院』ー小児病棟を取材した感動のノンフィクション
➡【小4の読書】『円周率の謎を追うー江戸の天才数学者・関孝和の挑戦』
➡【小4の読書】『ブロード街の12日間』"青い恐怖"コレラを食い止めろ!
➡【小4の読書】『よかたい先生-水俣から世界を見続けた医師 原田正純』
課題図書は、歴史に基づいたものや社会問題を扱った本が多くとても勉強になりました。
戦争の時代のお話が多かったので、「こわい・・」と言いながら読み止まらないようでした。
いつもこういう本を読んでくれたらいいのになぁ(*^^*)。
スポンサーリンク