ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【KUMON】公文に対する母の本音を吐露します。

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公文を始めたきっかけは・・

小学1年生の次女がくもんに通い始めて1か月半が経ちました。

「ママ、くもんがどんなところか見てみたいから、ちょっとだけ行ってみて。」

と次女にお願いしたのが2月。

ほんの出来心、というか興味本位で体験させてみたところ思いがけず次女が気に入ってしまい、「やりたい!」と言っているものを「ダメ」とは言えず入会に至りました。

くもんは"勉強"であり、教室もシーンとしていてカリカリみんなひたすらプリントを解いているだけ。

勉強なら次女は家庭学習でさんざんしていますし、まさか「楽しい」「やりたい」なんて言われるとは思っていなかったというのが正直なところです。

でも、わたし自身も、「もうちょっとくもんの世界を見てみたい」と思ってしまったのも確かです。

あの独特の世界観に、惹きつけられてしまったのかもしれません。(ちょっと宗教ぽい)

くもんを始めるにあたっての懸念事項は

  • 月謝が高いこと
  • 時間をとられること

でした。

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月謝が高い

くもんは入会金や教材費こそありませんが、月謝が1科目7,020~7,560円/月かかり、

3科目だと2万円以上になります。

プリント1枚の値段に換算してみると、1日10枚の場合1枚25円。1日5枚だと1枚50円です。

あのペラッペラの紙が50円!ひぃぃぃ。なんという高級教材でしょう。

1科目3,000~4,000円くらいだったらいいのになと思います。

でも、この月謝の高さがくもんの神秘性を増し、宿題を必ずさせるという親の真剣さにつながっているような気もします。

幼児にはもったいない

くもんを始めて驚いたのは、小さい子がとてもたくさんいることです。

早い時間帯では、年少や年中のお子さんが何人もいます。

みんな、迷路で筆圧をつけたり数を唱えたりひらがなを読んだり。

わが家の4才の長男も、その中にお友達を見つけ「自分もやりたい。」と言い出しました。

でも、字も書けない小さな子にくもんをさせるのは、もったいないような気がしてなりません。(よっぽどお金持ちならいいですけど)

せめてもじ・かずは家庭学習で身に付けてから、入会させたほうが経済的です。

というわけで、長男には「スマイルゼミでけいさんができるようになってからね。」と言い聞かせています。

くもん代を節約する方法

3科目受講をしていて、いい方法を思いついてしまいました。

月謝は1科目ごとに定額ですが、宿題プリントの枚数はひとりひとり違います。

3科目していると、やはり1科目当たりのプリント枚数は少なくなってしまうということに気づきました。

3科目で、1日1時間くらいくもんの宿題をしているとします。

それがたとえば算数だけなら、1日20枚くらいできるということです。

3科目で20枚よりも1科目で20枚の方が月謝は3分の1で済みます。

3科目しているから、より割高なのです。

科目数を減らすことについてはときどき考えますが、どの科目を選んだらいいのか迷って決められません。

どの科目もそれぞれなかなか良く、削ろうとまでは思えないのです。

そこで考えたのが、「毎月科目を変える」という方法。

4月は算数を一気に進め、5月は国語、6月は英語、7月はまた算数・・1科目で1日20枚くらいすれば、けっこう進むと思います。

お休み中の科目は家で復習するようにすれば、忘れてしまうこともないでしょう。

月謝が3分の1で済むという、なんてグッドアイデア!

しかし、こんなセコイ申し出を先生にできるほどわたしは肝が据わっていません(>_<)。

時間をとられる

くもんに時間をとられて、家庭学習の時間がとれなくなることを心配していました。

くもんもいいけれど、やはり偏りのある教材なのでそれだけでは駄目だと思います。

子どもの弱点などを考えながらバランスよく進められるということを考えると、家庭学習の方が優先順位が上です。

「ママのドリルができないくらいだったら、くもんはやめようね。」と言ってあるので、今のところ両立しています。

わが子ながら、よく頑張っています。

 

月謝のことを考えても時間のことを考えても、くもんは短期集中型でするのが良さそうです。

低学年のうちに、F(小6)まで駆けぬけたいと思います(*^^*)。

 

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