小2漢字の総まとめ
ちょうど一年前に
➡【小1/10月】全統小に出るかも!小1漢字で難しいところまとめ。 - ママ塾で偏差値70!
という記事を書きました。
結果、その時の全統小に漢字は全然出なかったんですよね。予想大ハズレです。わたしの予想はだいたいいつもハズれます。
それでもめげずに、今度は小2漢字の難しいところをまとめてみたいと思います。いつかきっと、役に立つはず。
小2漢字の復習は『ハイレベ100小学2年かん字』を使っていましたので、それに出てきた中から次女が間違えたもの・間違えやすそうなものなどを挙げていきます。
読み編
- 人聞きがわるい
- 見聞をひろめる
- く読点
- 父母
- 父子
- 父兄
- 母子
- 母校
- 母国
- 兄弟
- ここはえらい人の生家だ
- 楽天家
- 雨戸
- 家来
- 人家
- 親王
- 夏山・冬山
- 風むき
- 夏日
- 秋口
- 風上
- 校風
- 春雨
- 春夏秋冬
- 雪上車
- 風雨
- 風雪
- 立秋
- 記す
- 晴雨
- 風雲
- 雨雲
- 明星
- 語らう
- 入道雲
- 行列
- 行楽
- 行水
- 十分間
- 中間
- 晴れ後雨
- 明後日
- 午後
- 五分五分
- 正午
- 目前にせまる
- 分あつい
- 朝夕
- 白昼
- 一昼夜
- 十五夜
- 夜間
- 夜中
- 月夜
- 家の戸数をしらべる
- 九月半ば
- 万一
- 行う
- 直ちに
- 細やか
- 細道
- 明細
- 正直
- 地めん
- 国道を南下する
- 東西南北
- 西国
- 前方
- 親方
- 一丸となる
- 四つ角
- うしの角
- 言語
- 方言
- 小言
- 道理
- 自力
- 画数
- 細工
- 作用
- 人工の海岸
- 台風
- 古書
- 山里
- 山寺
- 千里の道も一歩から
- 米国
- 米作
- 元日
- 先頭
- 頭上
- はん人が自首した
- 石頭
- 火の用心
- 遠出
- 手近
- 間近
- 近日中
- 外れる
- 原因
- 公用車
- 野犬
- 原子力
- 楽園
- 顔見知り
- 合図
- 会心の出来
- 百科じてん
- 場外ホームラン
- 店頭
- 肉声
- 売買
- 電池
- 子馬
- 小船
- 大通り
- 夜汽車
- 船出
- 一切知らない
- 帰った矢先のできごと
- 強引
- 止める
- 黄金
- 羽音
- 羽子いた
- 黒山の人だかり
- 木刀
- 字引
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書き取り編
- ひとぎきがわるい
- けんぶんをひろめる
- くとうてん
- ふぼ
- ふし
- ふけい
- ぼし
- ぼこう
- ぼこく
- きょうだい
- ここはえらい人のせいかだ
- らくてんか
- あまど
- けらい
- じんか
- しんのう
- なつやま・ふゆやま
- かざむき
- なつび
- あきぐち
- かざかみ
- こうふう
- はるさめ
- しゅんかしゅうとう
- せつじょうしゃ
- ふうう
- ふうせつ
- りっしゅう
- しるす
- せいう
- ふううん
- あまぐも
- みょうじょう
- かたらう
- にゅうどうぐも
- ぎょうれつ
- こうらく
- ぎょうずい
- じっぷんかん
- ちゅうかん
- 晴れのち雨
- あさって
- ごご
- ごぶごぶ
- しょうご
- もくぜんにせまる
- ぶあつい
- あさゆう
- はくちゅう
- いっちゅうや
- じゅうごや
- やかん
- よなか
- つきよ
- 家のこすうをしらべる
- 九月なかば
- まんいち
- おこなう
- ただちに
- こまやか
- ほそみち
- めいさい
- しょうじき
- じめん
- 国道をなんかする
- とうざいなんぼく
- さいごく
- ぜんぽう
- おやかた
- いちがんとなる
- よつかど
- うしのつの
- げんご
- ほうげん
- こごと
- どうり
- じりき
- かくすう
- さよう
- さいく
- じんこうの海岸
- たいふう
- こしょ
- やまざと
- やまでら
- せんりの道も一歩から
- べいこく
- べいさく
- がんじつ
- せんとう
- ずじょう
- はん人がじしゅした
- いしあたま
- 火のようじん
- とおで
- てぢか
- まぢか
- きんじつちゅう
- はずれる
- げんいん
- こうようしゃ
- やけん
- げんしりょく
- らくえん
- かおみしり
- あいず
- かいしんの出来
- ひゃっかじてん
- じょうがいホームラン
- てんとう
- にくせい
- ばいばい
- でんち
- こうま
- こぶね
- おおどおり
- よぎしゃ
- ふなで
- いっさいしらない
- 帰ったやさきのできごと
- ごういん
- やめる
- おうごん
- はおと
- はごいた
- くろやまの人だかり
- ぼくとう
- じびき
書き順・画数で間違えやすいもの
- 書
- 母
- 後
- 万
- 曜
- 長
- 歌
「地面」はなぜ「じめん」?
読みを「じ」にするか「ぢ」にするか、「ず」にするか「づ」にするかは、もともとの読み方で判断すると教えてきました。例えば、「手近」は「近い(ちかい)」だから「てぢか」だというように。
それなのに、なぜ「地面」は「じめん」なのでしょう?
納得いかなかったので調べてみると、「地」という字にはもともと「ち」と「じ」という二つの読み方があるのだがそうです。
「近い」が「手」とくっついたので便宜的に濁ったのとは違うのですね。
他にも「布地(ぬのじ)」「地震(じしん)」などあるので要注意です。
ちょっと量が多くなってしまいましたが、全統小前に次女に見ておいてもらおうと思います。たぶん、出ないけど。
ちなみに、わたしの夫は小学2年生の時の漢字テストで「東西南北」を「とんなんしゃーぺー」と書いて先生と両親に怒られたそうです。
全統小を受けます
今回の全統小を受けるのは、四谷の入学準備講座に通っている長男だけの予定でしたが、小2次女も受けることにしました。
コロナ怖いと言いながら、我慢できずに『劇場版鬼滅の刃』は観に行ってしまったし、それなら全統小もいいのでは?ということで。
小6長女も、2科目だけでも受けたらどうかと誘いましたが、友だちとショッピングに行く約束があるとのことで断られました。
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