ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

長女の受検について

このブログは、長女が日能研や早稲アカで特待を取得したことをきっかけにはじめました。

特待をもらえる人はそんなにたくさんいるわけじゃないので、情報が少ないのではないかと思ったからです。わたし自身、もっと早くにこういう情報が欲しかったなと思いました。

それから、テストの結果や家庭学習の進捗なども書くようになりましたが、なるべく読む人にとって有益な情報になるようなブログを目指してきました。

といっても、わたしは自分の子どもを育てているだけの素人です。一般論のような偉そうなことは言えません。

なので、ひとつのデータとして読む人の参考になるよう、成績を含め、できるだけリアルに正直に、具体的に書くことを心がけてきました。

低学年のうちは、子どもはママに言われるままに勉強しているだけだし、教えるわたしの方もゲーム感覚なところがあります。(もちろん、子どものためを思ってやっています。勉強して損することはありません。)

テスト結果も、良ければ「がんばったね。賢いね。」と褒め、悪かったらママの責任・戦略ミス。

低学年の成績なんて大したことではありませんが、読む人にとっては知りたい情報なのだと思って書いてきました。

わたしがよその方のブログを読むときも、成績がわからないと参考にしにくいからです。

わたしは教育オタクなので、成績が良くても悪くても、テストのこと・勉強のことを書くのはとても楽しかったです。ゲーム実況をするユーチューバーみたいなものです。

わが家は公立一貫志望で、いわゆる中受ブログの王道からは外れていたので、行楽気分で塾を渡り歩いて楽しむことができたのかもしれません。

 

小5になり、長女が本格的な志望校対策としての通塾を始めたころから、長女に関して書くことがあまりなくなってしまいました。

基本的に塾の言うとおりにやっているだけだし、個別指導なので塾のことを詳しく書いても誰かの参考になると思えなかったし、なにより書きたい気分になれませんでした。

それでも、模試の結果くらいは書かなきゃなーと思っていましたが、この時期になるともう、どんな結果であっても心配なわけです。

模試の内容は見ないことにしているのですが、見ても「あーこんなところを間違えてる。この単元の理解が浅いんじゃないか。」など不安ばかりが膨らんでしまって、もはや満点じゃないと安心できないからです。

心配で心配で仕方がなくて、他人様に読ませるような文章にまとめることができません。

きっと、世の中のお母様方も、わたしと同じナーバスな気持ちでいると思われるので、わたしの文章を読んで不快に思われる人もいるかもしれません。

というわけで、急な方針転換ではありますが、受検が終わるまで長女のことは書かないことにします。

わたしは、自分の子どものリアルな受検を実況できるほど肝が据わっていなかったということでご勘弁ください。

結果はいつか書きますが、受検後すぐだとアレですので、ほとぼりが冷めたころにふり返りとして体験記を書けたらいいなと思っています。

もともと、塾に入る前がママ塾の醍醐味だと思っています。ゲーム実況の方は続けますのでよろしくお願いいたします。

 

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