ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

早稲田アカデミーでA特待生ーでもけっこうお金がかかる・・

早稲田アカデミーA特待とは

長女が小3の8月に、早稲田アカデミーのサマーチャレンジテストを受けました。

その結果が出た翌日に早稲アカから電話があり、100位以内に入ったのでA特待が受けられると言われました。

A特待生は、授業料が全額免除となるそうです。

早速面談に行き、詳しい内容を聞いてきました。

特待の期間

小3の9月から1月まで(5か月間)。

それ以降については未定だが、おそらく1月の冬期学力診断テストの結果でも同じ条件で特待認定があるだろうとのこと。

かかる費用

  • 入塾金         21,600円
  • 最初に買うテキスト代 8,000円
  • 年会費       2,800円/月
  • 教材費       1,720円/月
  • テスト代      3,300円/月
  • 授業料          0円

16,000円/月かかるはずの授業料は、A特待(1~100位)では全額免除、B特待(101~250位)では半額免除となるそうです。

1月の冬期講習の参加は任意で、受講するなら半額。

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検討する

初期費用に約30,000円、プラス月々7,820円。普通の習い事1つ分という感じでしょうか。

この金額をどう考えるかですが、特待と言ったらほとんど無料みたいなことをイメージしていたので、「けっこうかかるんだなぁ。」というのが最初の印象でした。

もともと通わせるつもりだったのなら大助かりだと思いますが、わが家の場合はそういう予定ではなかったので。

5か月という期間もスリリングです。

2月以降特待が取れなかったら、どういう展開になるのだろう。長女はそれでも通いたいって言うかな。

親の気持ちは若干複雑ですが、長女が自分の力で取った特待認定なので長女自身に決めてもらうことにしました。

そして、1週間の体験授業(2回)を受け、長女は早稲田アカデミーに通うことを決めました。

理由は、授業はとても楽しかったし、特待生になれたことがうれしいからだと言っていました。

後々わかってきたことですが、早稲アカの先生は、特待生を持ち上げたり特待生を使って子どもたちに発破をかけたりするのが上手です。それがプレッシャーにもなっていくわけですが。

(余談ですが、このような扱いは、特別制度だろうがスカラシップだろうが全く知らんぷりの日能研と大違いで驚きました。どちらが良いとは言えません。)

早稲アカと日能研の掛け持ちへ

長女は、ちょうど9月から日能研の予科教室に通い始めたところでした。こちらも、特別学習支援制度という特待っぽいものを利用しています。

日能研は土曜日の週1回、早稲アカは平日2回なので、とりあえず3年生の間は掛け持ちでも問題なさそうです。

特待につられて2つも塾に通うことになった長女ですが、家庭学習に行き詰まりを感じていた時期でもあり、ちょうどありがたい成り行きだと思うことにしました。

塾の宿題などサポートしながら、大手塾の手腕を見せてもらおうと思っています。

 

日能研の特別学習支援制度について↓

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特待認定されたサマーチャレンジテストについて↓

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ドキドキだった冬期学力診断テスト↓

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1年間通わせていただいた感想など↓

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退塾の時のこと↓

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