ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【小1/2月】英検5級結果&公文やめた後の英語学習について。

英検5級の結果

1月に受けた英検5級、結果は満点で合格しました。過去問では一度も満点をとったことがなかったので、驚きました。

満点でなくても高得点ならいいなと思っていましたが、子どもは満点が大好きですよね。本人が満面の笑みで喜んでいたのでわたしも嬉しくなりました。

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今後の英語学習について

英検4級は10月に受ける予定で、ざっくりとした学習計画は立てました。

【小1/1月】英検5級受検(ちびっこ部屋)&4級へのロードマップ

今は中1の文法をさらうべく、『中1英語をひとつひとつわかりやすく』を復習しています。

まだ4級(中2)の範囲に入っていないのでなんともいえませんが、ここから先は公文の助けがありません。自力でどこまでできるか・・やってみようと思います。

しかし、このところ算数の勉強に時間をとられていて英語まで回らないことが続いています。スケジュールは余裕を持って組んでいるつもりですが、どこかで帳尻を合わせないとです。

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公文に代わる多読教材

公文=多読だった

公文英語に約1年間取り組んで、不満だったのは"公文だけでは文法が身につかないこと"でした。次女の場合は、G教材を2周しても、文法知識はあいまいでした。

3周~4周すればしっかり覚えられるのかしら・・?でも、毎日15分も使ってそんなにかかるなんて、待てません。

公文英語の教材はそんなに悪くないと思うのですが、身につかないのはなぜか。それは、簡単すぎるからです。

わたし「公文の英語って簡単すぎるんじゃない?」

次女「うん。簡単だから楽しい!あれは、"おはなし"だから。」

次女は、英語の"読み物"として楽しんでいたようです。公文=多読だったのです。公文英語で文法はなかなか身につきませんでしたが、たくさんの英文に触れて楽しむことはできていたようです。

つまり、英文法に関してはこれまで通り市販教材を使って教えていく必要があり、多読については公文に代わるものを探す必要があります。

何かないかな・・とわが家の学参コーナーを物色してみると、候補が2つありました。

基礎英語1

難易度が明確で、長すぎないところがちょうどいいかと思いました。

基礎英語1は、CD付きで12か月分揃っています。が、長女小3で挑戦➡挫折、次女小1で挑戦➡挫折!

➡【KUMON小1】英語D終了(32日間)&NHK『基礎英語1』を始めました。

長女が挫折した理由は、単純に英語力が足りなくてついていけなかったからです。

次女は公文との併用だったのでついていけないということはなかったのですが、

  • 会話の内容が完全に中学生向けで、小1には興味が持てない。
  • 日本語会話部分や、各インターバルが無駄な時間(待てない)。

という感じで、だんだんとしなくなってしまいました。天下の基礎英語だけれども、合わないものは仕方ないです。

メインの会話部分だけでも、多読に使えるかな?

CTP絵本

こちらは、長女が幼児の頃に購入したものです。

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(この画像はCTP絵本を販売しているctm社のHPからお借りしたものです。)

わが家には、レベル1-1からレベル2-1までの72冊があります。

こちらはいわゆる幼児読み聞かせ用英語絵本(CD付き)なのですが、公文英語や基礎英語よりもいいなと思うのは、ネイティブっぽい言い回しや単語が多いところです。

例えばレベル1-1mathの1冊目、"What comes in the threes?"なのですが、簡単な単語だけなのに、英語オンチのわたしには意味がさっぱり!(わたしは中学と高校で英語を習っただけで、英会話力ゼロです。)

「3の中に何が来る?」絶対、違うよね(笑)。

辞書でひとつひとつ調べてみると、

  • comes・・思い浮かぶ
  • in・・・・~について

という意味があるとわかりました。

「3つといえば何が思い浮かぶかな?」

が多分正解。内容は、3匹のくま、3つの願い、3匹の子ブタなどを挙げていくものです。

1冊に8センテンスくらいの短い絵本ですが、このくらいから始めてみようと思います。

英検5級は中1レベルといっても、心は小1なので中1の教科書のような内容はつまらないのです。

今のところ、この絵本の音読は楽しいと思ってくれているようです。

 

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