終了テスト結果とかかった期間
小1の次女は年長の終わりから公文に通っています。先日、英語のE教材が終了し、F教材に入りました。
終了テストは5分で満点だったようです。英語に限らず終了テストって現物を見たことがないのですが、簡単なのかな?
かかった期間は40日間。5枚✖40日=200枚、ピッタリです。
英語のプリント学習が始まってからD➡E➡Fと進んできて、たいして変わり映えしないな~などと思っていましたが、それぞれの教材をよくよく見返してみると徐々に難易度が上がっています。
字の大きさがだんだん小さくなり、挿絵が少なくなり、書かせる英語が単語からフレーズへと長くなっています。
ほんとうに少しずつだから気付かなかったよ!これぞスモールステップの公文式なのですね。
中学生相当のG教材にへの移行もスムーズにいけそうです。
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公文英語って早く始めたもの勝ちなのでは
次女は年長の3月から、公文3教科同時にスタートしました。国語・算数はA教材から、英語はB教材からです。)
そして4か月が経ち、ダントツで進んでいるのが英語です。
英語では、一度もくり返しをしたことがありません。
他の方のブログなどを参考にしても、年齢に関係なくみなさんストレートで進まれているようです。
先日初めてもらった『進度一覧表基準認定証』というものによると、年長の3月時点でG教材に進んでいる生徒数は
- 国語 91名(457118名)
- 算数 263名(627349名)
- 英語 1942名(374101名)
英語が圧倒的に多いということがわかりました。※( )内は学習者総数。
学習者総数は一番少ないにもかかわらずです。
要するに、一番進みやすいのが英語ということです。
算数は、得意不得意の差が大きく、後から始めた人に抜かされたりすることがままあります。
国語は、早く始めても精神年齢や語彙力が追いつかず進まなくなる可能性があります。
英語だけは、早く始めればその分早く進むことができ、追いつかれることもなく、確実にアドバンテージがとれるということです。
公文といえば算数が有名で英語は地味な存在ですが、もっとも公文式が適している科目なのかもしれません。
読み書きができて落ち着いた子なら、5才くらいから始めると良さそうです。
公文英語についてのその他の記事。
➡【KUMON新小1】英語C終了ー公文英語は役に立たないのか? -
➡【KUMON小1】英語D終了ー基礎英語と公文英語、やるならどっち?
➡【KUMON小1】英語F終了(40日間)&英語の早期教育に思うこと
➡【KUMON小1】英語GⅠ終了(67日間)➡3ヶ月間お休みします。
国語・算数の進捗はこちらです。
➡【KUMON小1/5月】国語BⅡ終了(24日間)。国語力は読書力?
➡【KUMON小1】算数B終了(43日間)。くり上がり・くり下がりの「1」を書かないのはベターなのか?
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