5才の長男に早期教育を始めています。
➡【年中/6月】"ママくもん"はじめました。お金をかけず、くもんそっくりにやってみる!
市販の公文ドリルを使って、公文のように先取り教育をしてみるという試みです。
逃げ回る小僧を追っかけまわしてプリントを解かせていますが、難航を極め先行きが思いやられています。
こりゃ、さっさと公文に入れてしまうしかないな!
5問ごとにレーズンを与えるという試み
「終わったらおやつ」「終わったらテレビ」と目の前ににんじんをぶら下げても、なかなか効果がない頑固な長男。
そんな様子を見て、主人が「全部の問題の上にラムネでも置いてみれば。」と提案してきました。
『はじめてのたしざん』は裏表で40問あるので、さすがに40個ラムネをあげるわけにはいきませんが5問に1個レーズンを置いてみることにしました。
すると、「ここまでやったら食べていいの?」と、大好きなレーズンに関心を示す長男。
ないよりは、断然早く終わらせることができました(笑)。
この作戦も、慣れてしまえば効果が薄れてくるのですが、一応毎日レーズンを用意しています。
「こら!レーズンを机にこすりつけないで!!」「えんぴつでレーズンを刺さない!」など怒ることも増えてしまいましたが。
そんな状態ですが、なんとこの1か月間、1日も欠かさずたしざんとひらがなのプリントをこなしています。
偉いのか偉くないのか、よくわからない長男であります。
スポンサーリンク
「+4」まできました
『はじめてのたしざん 』は、「+1」と「+2」。
『たしざんおけいこ1集 』は 、「+1」から「+9」まで。
『たしざんおけいこ2集 』は「+9」までの演習で、タイムを記録するグラフがついています。
『はじめて~』で「+1」と「+2」は簡単に出来ていたので、『1集』の「+2」までは抜かして「+3」をから始めました。そして今は「+4」まで来ています。
公文教室でいうところの、「3A」くらいですね。
『1集』には、練習問題では下に数字表が書いてありますが、まとめ問題では数字表がありません。
「+3」「+4」では、数字表がなくてもできないわけではないけれど、時間がかかるので数字表を見ながらやりたいようです。
とりあえず数字表を見ながらでも良いので「+9」まで進んでしまおうと思いますが、表から離れられないようなら『たしざんおけいこ1集』をもう1冊買ってきてくり返しかな・・。
なんだか嫌な予感がして過去の記事を読み返してみると、長女が年中の時にたしざんひきざんは完ぺきだったと書いてありました。
おぉ・・。大丈夫か、長男。
この違いはただの誤差であることを信じて、地道にがんばります。
生まれてから11年間、ずっと反抗期の長女の記録。懐かしい・・。
次女が勉強を始めたころ。
次女の時は学研のドリルを使ったみたいですね・・。あと半年経てば、長男もスラスラ出来るようになるのだろうか。
スポンサーリンク